内分泌科

内分泌内科は、ホルモンが作られる臓器の病気や、過剰に分泌されたり、逆に不足したりといった、ホルモンの異常によって生じる病気について診断と治療を行います。
甲状腺疾患、副甲状腺疾患、下垂体疾患など、種々の内分泌疾患について、臨床経験豊富な専門医が診察を行っております。

内分泌科で扱う主な症状

このようなことや症状がある方はご相談ください。

  • 全身の倦怠感
  • 発汗の増加
  • 手指の震え
  • 眼球の突出
  • 脈が速く、動悸がする
  • 体重の減少
  • 足のむくみ

ご紹介した症状は一例になります。その他にも、気になる症状がある方はお気軽にご相談ください。

内分泌内科で取り扱う主な疾患

バセドウ病、橋本病、亜急性甲状腺炎、無痛性甲状腺炎 など

診察の結果、更に詳しい検査や入院加療が必要であると判断した場合は、総合病院や大学病院など、適切な医療機関へ責任を持ってご紹介させていただく連携体制を整えております。